都内で、福島県内の子供の県外避難を訴えるデモに参加した後、
「出馬するかどうかは分からない。自民党の抵抗勢力が1つになって
戦えればいいんですけど、難しいでしょうから」と話した。
人生楽しんだもん勝ちの時代が始まる?
「年収150万円」を言い出したのは東大経済学部を卒業し経済産業省に入省、12年9月に退職した宇佐美典也さん(31)。
宇佐美さんは12年2月からブログで自身の給与明細を公表したことで名前が知られるようになり
「30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと」という著書を書いている。
退職した理由は、官僚は国民の「黒子」でなければならないのに目立ちすぎ、官僚に向かなくなっ
てしまったことと、自分らしい新しい仕事にチャレンジしたくなったため、などとインタビューで語っている。
12年11月には1兆円企業に成長させるという目標を掲げたコンサルタント会社トリリオン・クリエイ
ションを設立している。
そんな宇佐美さんは2013年5月6日付けのブログで、
「物価は安くなったし、その気になればそれこそ『年収150万』でも生きていける。
ぶっちゃけ松屋や吉野家や幸楽苑だって十分美味しい」
と書いた。なぜ年収150万円かといえば、自分たち20代、30代は日本経済がよくなるという希望がなく
このままユルユルと生きても社会保障などの破綻が見えているが、そうはいっても自分の人生を充
実させて楽しむことはいくらでも出来るはずだ、という。
これからはお金を稼ぐことだけが勝ちではく、
「なんというか本格的に『人生楽しんだもん勝ち』の時代が始まろうとしている気がします」
と書いている。
つまりこれからの社会で「勝ち組」になりたいなら所得はあまり気にするな、ということらしい。
「日本人の給与が新興国並みに下がる予見」との意見も
>>2以降へ続きます。
ソース
http://n.m.livedoor.com/f/c/7674276
ニューヨーク・タイムズは橋下氏について、将来の首相候補とみる人もいると紹介。
橋下氏の発言は国会議員や人権団体から直ちに非難されたと伝えた。
安倍晋三首相が「侵略」について「どちらから見るかということにおいて(評価が)違う」
と述べたとも指摘し、橋下氏の発言は、第2次大戦中の歴史が歪曲されているとする日本の政治家
による一連の発言に連なっていると位置付けた。
米紙ワシントン・ポストも13日、橋下氏の発言を伝えるAPの記事を電子版に掲載した。(共同)
ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130514/amr13051414010010-n1.htm
円相場が4年1カ月ぶりに1ドル100円台となり、円安はさらに進行している。
円安によって日本製品の海外での価格競争力が高まり、トヨタ自動車やソニーなど日本企業の業績
も急激に回復している。
スレ主は、ほとんどの中国人は口先では日本製品の不買を叫びながらも、実際は日本製品が大好きだと主張。
このところの円安で日本製品はさらに安くなるはずで、ますます多くの中国人が日本製品を買うだろうと予測した。
****************
スレ主の主張に対して「そうか! これからは以前の半額くらいで買えるんだな!」と期待を示
すユーザーがいたが、さすがに半額までは安くなることはないだろう。
一方で、スレ主の意見には反論も多く、
「円安でコストが上昇するぞ。日本は輸入大国だから原材料の多くも輸入に頼っている。
アベノミクスは短期間で善し悪しを判断することはできない」、
「一長一短だな。日本のような輸入大国にとって、円安は国内の物価上昇を招く」などの意見が多かった。
また、「悪徳商人がいるから永遠に安くはならないよ。ぜいたく品の多くが実際はそんなに高くないのに、
中国に来ると高くなるんだ」という主張もあった。
****************
世界の景気が低迷するなか、相対的な安全資産とみなされた日本円が買い進められ、一時77円台
まで円高が進んだ。
円高によって価格競争力を失った日本企業は韓国や中国の企業にシェアを奪われ続け、労働市場に
も悪影響を及ぼしてきた。
日本経済にはすでに復活の兆しが出てきており、このままデフレを脱することができれば、
低迷している世界経済にも貢献することができるだろう。(編集担当:畠山栄)
ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/7669237
参院選まで2か月と差し迫った終盤国会で突如、議員バッジが転がり込んできた幸運の持ち主は、
07年の参院選で民主党から全国比例で出馬していた尾辻氏だ。
比例順位29位で落選したが、当選組の辞職が相次ぎ、お鉢が回ってきた。
尾辻氏は07年の参院選で異色候補として、注目を浴びた。
高校時代はテコンドーでアジア大会優勝、シドニー五輪銅メダリストの岡本依子(41)と五輪出場権をかけて争った実力の持ち主。
03年に大阪府議に当選し、政治活動中の05年、「東京 レズビアン&ゲイパレード」で同性愛者であることをカミングアウトした。
この勇気ある行動を国政へ担ぎ上げたのが、当時、民主党代表だった小沢一郎氏(70=現生活の党代表)。
尾辻氏は参院選1か月前に同性愛者のフェスティバルで事務所スタッフ女性との結婚式を行うパフォーマンスで、根強い偏見との闘いを宣言。
選挙戦では、同性愛者のメッカである東京・新宿2丁目に事務所を構え、ピーコ(68)らの支援を得て
「レズビアン、国会に一撃」のキャッチコピーで訴えたものの落選。昨年の衆院選では大阪5区で出馬したものの再び敗れた。
日本ではLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)への差別や偏見、暴力問題は国会の場でほとんど議論されていない。
欧米をみてみると、オバマ米大統領(51)は同性婚支持を表明し、
アイスランドのヨハンナ・シグルザルドッティル前首相(70)は同性愛者であることをカミングアウトしたうえ、
同性婚した世界初の元首を務めるなどして、議論、法制化が進んでいる。
地方議員では性同一性障害を公表した上川あや世田谷区議(45)、ゲイを公表した石川大我豊島区議(38)や
石坂わたる中野区議(36)が東京で活動するなどしているが、国会議員はまだ誕生していなかった。
諸外国にやっと追いつき、晴れて尾辻氏は同性愛者、少数者を代表して国会議員になるが、
当の本人は今では、どうやらレズビアンを武器にはしていないようだ。
ホームページでは「介護現場の経験からケアワーカーの挑戦」と介護福祉問題への取り組みが紹介され、
6年前に掲げた「セクシュアルマイノリティー(性的少数者)のための法整備」の政策は消え、
プロフィルでもレズビアンをカミングアウトした事実には触れていない。
実は昨年の衆院選時からレズビアンのキャッチコピーがなくなり、ネット上では「レズビアンでなくなってしまったのか?」と騒がれた。
尾辻氏の事務所に確認すると「正式に当選証書を受け取るまではコメントは差し控えたい」と言葉を濁す。
そこで、尾辻氏をよく知る関係者に聞いてみると「彼女は間違いなく今でもレズビアン。
人権問題、ジェンダーフリーにはしっかり取り組んでいて、セクシュアルマイノリティー活動を
ないがしろにしているということはない。選挙の時にレズビアンのイメージだけが先行してしまい、
有権者にはまだ偏見や抵抗感も多い。表立ってうたうのは控えたのでは」と話す。
国会議員としての任期はわずか2か月しかないが、6年前の勇ましいコピー同様に「レズビアン、国会に一撃」を放てるのか――。