http://diamond.jp/articles/-/42392
http://diamond.jp/articles/-/42392?page=2
http://diamond.jp/articles/-/42392?page=3[1/3]
安全性に疑問符がつく人工甘味料を用いた「カロリーゼロ」の飲料や、副産物として
発がん性物質が発生する着色料を用いたトクホ(特定保健用食品)認定製品など、
衝撃的な話がいくつも飛び出した当対談の前編。
http://diamond.jp/articles/-/42333
後編においても、ベストセラー『食品の裏側――みんな大好きな食品添加物』の
著者であるジャーナリストの安部司さんと、『カロリーゼロにだまされるな――本当は
怖い人工甘味料の裏側』を上梓した医師の大西睦子さんが、食全般に関わる恐るべき
真実について語り合います!
■健康を求めて毎日飲むとむしろ不健康になる?!野菜ジュースの怖さ
安部 抗生物質づけの食肉もさることながら、もっと気になるのは野菜の水耕栽培ですね。
水耕で抵抗力がないので抗生物質と似た化学化合物を投与していますし、超多毛作なので
植物ホルモンも与えています。しかも、葉っぱを大きく育てるために窒素肥料を大量に
投与しがちですが、その結果として硝酸態窒素が残り、それを人間が大量に摂取すると
チアノーゼ(メトヘモグロビン血症)を起こす可能性があるのです。
欧州では、野菜への硝酸態窒素系の残存量に非常に厳しいので、同地域の基準値に照らすと
2~3倍もの残留が検出される日本の野菜は輸入禁止になる場合もあります。硝酸態窒素の
含有量の基準そのものが日本にはないんですよね。
それに、日本では野菜そのものだけでなく、加工製品も要注意です。
そのひとつが野菜ジュースで、ある製品では水道水基準値の10倍もの硝酸態窒素の残留が
検出されたといいます。原料の野菜の多くは海外複数国で濃縮(低温沸騰させて
6分の1程度に煮詰めたケチャップ状にして輸入し、国内で水で戻して“還元”して
使われる)される際に、ビタミンCや酵素は壊れてしまう。その証拠に、ビタミンCを含む
市販の野菜ジュースはほとんどないはずです。
もし栄養成分にビタミンCが含まれているなら、それは栄養強化と変色防止のために
ビタミンCが後から添加されているのです。
大西 私は今回出版した著書で、「野菜ジュースはフルーツジュースより低カロリーながら、
塩分多く含むこともあるので注意したい」という趣旨の指摘をしましたが、さらに注意すべき
ポイントも存在したわけですね。
安部 飲料業界においては、1冊の本が書けてしまうほど怪しげな製品が多いのが実情です。
要は液体の混ぜ物ですから、同じ製造ラインでさまざまな製品を作ることができることも、
その一因でしょう。
一例が、お父さんたちが毎晩飲んでいるビール風味飲料です。
「新ジャンル」と呼ばれる製品は、非常に大まかに言うと、1本の発泡酒から3本分
作ることができます。麦芽やホップを直接使用しなければ酒税が安くなるので、発泡酒を
大麦スピリッツ(大麦を用いた蒸留酒。酒税上はリキュールに分類)などで割って伸ばして
製造しているからです。ほとんどがリキュールですから、言わばビール風味の缶酎ハイですね。
-続きます-
>その証拠に、ビタミンCを含む市販の野菜ジュースはほとんどないはずです。
「証拠」と言いながら、「はずです」て、何だよ
脳内証拠って奴か?
ビタミンCは液体中ではどんどん酸化して分解するからその記述は科学的に正しいよ。
100%分解するとは断言できないから「はず」とついてるだけ。
ジュースやお茶に入ってるビタミンCは酸化防止剤として入ってて、それは
ビタミンC自体が酸化するから、酸化防止剤として働くわけでw
事実としてはそうであっても、「証拠」は提示してないよね
せめてあんたが書いたような説明をしないと
30年前に病院で使う無塩の野菜ジュース間違えて買っていつもの味になるまで塩を入れたらとてつもなく大量の塩だった。
で、それ見てただけで気持ち悪くなったからそれ以来いっさい野菜ジュースとトマトジュースは飲んだことない。
だいたいトクホ、サプリ、カロリーゼロってなんだよ。そんなもん喰ったことねーよ。
無塩の野菜ジュースで良いのでは
味が満足できないというなら仕方ないが
野菜ジュース飲むなら、自分で作ったものがいいよ
野菜自身が農薬漬けという話は別として
コストがねえ
野菜は高いし
やったことあるけど、
ちゃんと溶かさなかっただけ。
オレも一時、野菜ジュースは健康にいいって言う洗脳によって、ケースで買って毎日飲んだことがあるが、しかし、その毎日の飲用が、何か苦痛だったんだよな。
体に良いものなら、美味しくないにしても、何か引き付けるものがあるハズなんだが、
野菜ジュースを飲むたびに、体が拒否反応してるのが分かった。
自然と飲むのをやめたな。
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大西 それに、「カロリーゼロ」や「カロリーフリー」をセールスポイントにした
一部の発泡酒や「第3のビール」には、甘味料のアセスルファムカリウムやカラメル色素が
添加されていることも気掛かりですね(どちらも対談の前編参照)。
http://diamond.jp/articles/-/42333安部 本当に、飲料に関しては話が尽きませんよ。あるオレンジ色の清涼飲料にしても、
ウリにしている植物繊維は人工的に合成されたものですし、コチニールという昆虫のメスの
内臓を乾燥させたものから抽出したコチニール色素で着色しているわけですが、
天然由来とはいえこの物質は曲者なのです。
ハムやソーセージ、カマボコなどの着色にも用いられていて、10年程前からこの物質が
原因と見られる子どものアレルギー報告が出ていたのですが、国はずっと無視し続けて
きました。ようやく昨年になって新聞に関連記事が掲載されて話題になりましたが、
現時点で使用規制はまだ設けられていません。
■「天然素材」という言葉にも意外な落とし穴が…?
大西 とかく消費者は、「天然」という言葉に惑わされがちですね。
新刊でも触れたように、「ぶどう糖果糖液糖」や「果糖ぶどう糖液糖」などの
「異性化糖」といった天然甘味料を用いた飲料や食品も数多く出回っていますが、これらは
高フルクトース・コーンシロップの別名で、肥満や糖尿病などの原因として私たちの健康を
脅かしかねません(本連載第3回参照)。
http://diamond.jp/articles/-/42181
アメリカでは警鐘が鳴らされている同甘味料の使用について、日本ではほとんど意識せず
摂取してしまっていて驚きます。
安部 トウモロコシなどのでんぷんを酵素処理して製造するため、砂糖よりもはるかに
低コストだから、飲料のみならず焼肉のたれなどにも、やたらと使用されていますね。
砂糖と比べてさわやかな味覚で、子どもも好むことからついつい過剰に摂取しがちです。
しかし、その結果として永久歯の育成に影響が出た子どもまでいると言われています。
大西 「果糖ぶどう糖液糖」と一括りにされていますが、そもそも「果糖」と「ぶどう糖」
では、私たちの身体に及ぼす作用が大きく異なってきます。
「果糖」が果物や蜂蜜に多く含まれているのに対し、「ぶどう糖」はご飯やパン、麺類、
芋類などに多く含まれ、脳の唯一のエネルギー源となります。
「ぶどう糖」摂取後は満腹感が増加しますが、「果糖」の場合はそのような反応が
起こりません。つまり、気をつけていないと、必要以上に摂りすぎる可能性があるわけです。
安部 「塩分、糖分、油分」を、現代人の“摂りすぎ三兄弟”と私は命名していますが(笑)、
これらはたくさん加えられるほど味が濃くなるので、消費者もその味に慣らされてきていて、
たっぷりと含まれている濃い味の商品を選びがちですね。
-続きます-
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その象徴がカップ麺でしょう。スープに含まれている成分はもちろんですが、実は麺にも
注意が必要です。日本では「油揚げ麺」とだけ表示されることがほとんどですが、
米国に輸出販売しているものには、トランス脂肪酸の含有量も明記されています。
油揚げ麺のほかファストフードのフライドポテトなどに多用されている水素添加した
パーム油には、心疾患などのリスクを高めるトランス脂肪酸が含まれているからです。
日本では表示されないので意識されにくいのですが、知っていればその商品を選ばないかも
しれません。ともかく、無意識のうちにお母さんたちはわが子が幼い頃から添加物の味を
教え込み、それらが入っていないと物足りなく感じるような味覚に育ててしまっているわけ
です。大西 お母さんたちはそういった子どもが小さいうちからの“食育”のみならず、子どもが
生まれる前の段階でも注意が必要ですね。妊娠中の女性が「カロリーゼロ」の食品ばかりを
摂り続けると、胎児に必要な栄養素が行き渡らず、出生後に栄養状態がよくなってから
肥満や糖尿病、高血圧、メタボリック症候群になるリスクが高まります。
安部 他にも、成分や原材料などの表示のトリックに注意すべきですね。
たとえば、「100%国産茶葉使用」とうたっていても、生茶抽出物が外国産のケースも
あります。また、ウナギの蒲焼きは原産国の表示が必要ですが、弁当として販売される
鰻丼には明記されていません。なぜなら、ご飯が占める割合のほうがウナギより多いので、
表示の義務がなくなるからです。
大西 本当に油断大敵で、恐ろしいですね(笑)。
とにかく、表示が不明瞭で少しでも怪しいと感じたものは避けたほうが無難かもしれません。
安部 私は決して、真っ向から添加物を否定しているわけではありません。
そのメリットとデメリットを同時に考えたうえで、口にするかどうかを判断することが
大切だと思っています。
たとえば、飛行機に乗れば鉄道よりも圧倒的に早く遠方に到着できますが、事故が
発生した場合に命を失うリスクも高くなります。
食においても、カロリーがゼロというメリットが得られる反面、まだ十分に安全性が
検証されていない化学物質を摂取するリスクをとっているんだ、と認識しておくべきです。
さらに、あくまでその飲料や食品を選んだのは自分自身であって、すべては自己責任である
ことも意識していただきたいですね。
大西 私は米ハーバード大学で食事や遺伝子と病気に関する基礎研究を続けているのですが、
化学をご専門とし添加物をビジネスとして扱ってこられた安部さんの現場からの視点が伺えて、
本日の対談はビジネス、プライベートともに大いに参考になりました。貴重なお時間、本当に
ありがとうございました。
安部 私も、医師として基礎研究をされている大西さんの視点は多いに新鮮で、勉強に
なりました。ありがとうございました。
-以上です-
そんなあなたには、TVCMでお馴染みのアサヒ緑健の青汁。
TPPで自然と食べるようになる
あくまで補助食品であって、本来ならば食品から摂取し
足りない分を補う程度なのに、サプリメントだけで1日の必要摂取量以上を
取るのは問題。それを毎日服用していたら。
どうも体にいいと思えない
毎日飲んでたら糖尿になりそう
その商品は野菜ジュースではなく、野菜と果汁のミックスジュースではないか
水も水道水には過剰な塩素が含まれてるぞ
野菜も土壌が汚染されてれば意味が無い代替案としては不適当だわ。却下
安藤百福さんが身を持って教えてくれた
同意www
買ってはいけないとかと一緒
もし、本当に有害で人体に影響が出る因果関係を証明出来るならメーカーの名前入りで告発すればいい
何と無く危ないらしいですよで実は安心安全なものは私共が販売しております。
てなオチだろ?
巷にはそういった輩が多いのは事実だが、この人らは違う。
安部司さんは元は添加物販売業者でいろんな
食品メーカーに添加物を売りつける立場だった人
この人が書いた添加物本がおもしろいらしい
ただ添加物を敵視してる教祖的な人ではなくて
添加物には人にとってメリットもあるから
消費者自身がよく理解して購入せよという立場
DMHOも大量に摂取すると死ぬらしいな
それ水じゃ
ここ1か月見た中でで一番つまらんレスだ
毎年世界中で数えきれないほど人々が死んでるのに未だに加工食品に大量に含まれてやがるんだぞ
この真実には一転だんまりを決め込むこいつらはとんだ糞共だわDHMOとは、
水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
温室効果を引き起こす。
重篤なやけどの原因となりうる。
地形の侵食を引き起こす。
多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。
末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。
工業用の溶媒、冷却材として用いられる。
原子力発電所で用いられる。
発泡スチロールの製造に用いられる。
防火剤として用いられる。
各種の残酷な動物実験に用いられる。
防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。
各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。
自分で食品添加物の神様とかいって講演している安部とか信じられないなぁ。
下手すると訴えられるぞ
繊維なんてズタズタ
糖分多いし
野菜ジュースは変に美味しくしようとしてるからな
トマトジュースならいいような
でもけっこう塩使ってるな
中国のやばい素材使ってる
他の記事でファミレスで外食してやんの
しかも、そういう奴に限って喫煙者なんだよw
タバコの害の方が大きいだろうってwww
この程度の知識しかないところを見ると記事の信憑性も疑ってしまう・・・・・
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35073?page=5
こういう記事もあるしな
摂取してしまっていて驚きます。アメリカでは、とかいう人の話は気をつけるようにしている
そのアメリカの方が物凄いデブ多いじゃないって話だよな
美味しいと思うもんを食べて、適度に運動するのが一番
ビタミンCが破壊されているというのはどうでもいいな
話をすり替えてごまかしてる。硝酸態窒素の残留濃度を水道水と比較してるが、
国産野菜で野菜ジュースの摂取量と同じ量で比較した場合はどうなるの?
ん?
食品には薬のような効能は無いが、生きていく上で日々の食事は必須。
そこを逆に言うことで、健康食品や自然食品を高価に売りつける。
食べ過ぎれば悪影響があるのは、自然食品や健康食品でも、普通の食材でも同じ。TVCMに健康食品やサプリのコマーシャルが多いのは、原価率が低い事の表れでしかない、
この記事もそのPRに近い、ほとんど無意味。どんな食品も食べ過ぎれば害。
大西&#8195
自分で作るのは安全なの?
根拠は?
人類は2割、バカな糞スレを立ててんじゃネーヨ
その1日3食の件だけど、最近「1日1食主義」に啓発されて、オレも1日夕方のみの食事にしたんだが、
この3ヶ月、毎日体重を量っても、ナゼか一向に減らないんだよなw 何で?
さようなら日本政府
小さめで無塩のやつ阪急行ったら買い物の合間にクリスタルサロンで飲むのが楽しみなんだが。
それはお前の味覚がおかしいだけだ。野菜一日これ一本.
http://www.kagome.co.jp/koreichi/nutrition/
ナトリウム 33~150mg
カゴメトマトジュース.
http://www.kagome.co.jp/tomatojuice/nutrition/
ナトリウム 210mg
★健康な成人の場合の一日の食塩摂取量:
男性 : 9g未満 女性 : 7.5g未満 (厚生労働省推奨食塩摂取量)
いちおう念のため・・・9g=9000mgね。
最低必要量は成人の場合、ナトリウム600mg(つまりこれ以下だとやばい)
食塩換算で1.5gは絶対に必要。(汗や尿での損失を補う上で)
塩分水分補給飲料では、
http://www.cocacola.co.jp/brands/aquarius/aquarius01
アクエリアス 100mlあたりで ナトリウム 40ml
つまり、500mペットだと ナトリウム 200mg
コオロギじゃないんだから
例えば桃なんかぷよぷよだったり熟れが進行しすぎてクチャクチャになってたりするもの
殺菌消毒するから人体には問題無いなのかな
それ知ってるから市販の果汁ジュースはなかなか飲めない
似非農家さん本当ですか!
四六時中不安にとらわれてるのは体に悪いよw
投与しがちですが、その結果として硝酸態窒素が残り、それを人間が大量に摂取すると
チアノーゼ(メトヘモグロビン血症)を起こす可能性があるのです。これ、現実に起きたケースは一件もなくて、有機ナントカ団体が「かもしれない」「かもしれない」で煽ってるだけでしょ。
トマJは体内の塩分持ってくんじゃなかったか?
だから塩分足りなくなって塩欲しくなるんだが
とりすぎると逆に塩分不足になるよ
そんな話は初耳だな。
トマトジュースには塩分がかなり添加されてるから、塩分過多になりやすいので
食事の塩分は控えた方がいいのは有名だけど。
野菜ジュース飲みながら食おうっと
ヤバイらしい。
カロリーゼロだからとドバドバ使う生活習慣になれてしまうと
砂糖その物の消費量も増える傾向になるそうだ。(2ちゃんスレかなにかで読んだ。)
マーガリン・ショートニングの時もそうだったが
10年遅れて公に出てくる
コチニール自体じゃアレルギー反応出ないよ
いいカロリーしてるからジュースがぶ飲みとかわらんのはマジ。
定性的な話しか進まず具体的に検証したデータも無い。
単なる思い込みな部分も一般解として熱弁している。
なんだかなぁ~
心配する方が身体に悪い
驚愕の事実をオレは知っている
これがかなりヤバイ
遺伝子組換えで騒ぐのは日本人だけだよ
元スレ: ・【食品】野菜ジュースはむしろ健康に悪い・・・?! 知るほど恐ろしい加工食品や飲料の製造工程 (DIAMONDonline)[13/10/04]
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