蘇生医療の現場では、「脳波が平坦になったあとでも、数時間は意識が存続する」と見られる現象が
報告されている。蘇生医療の専門家で「死後体験」の研究者でもあるサム・パーニアに、新刊について
語ってもらった。
http://wired.jp/wp-content/uploads/2013/05/end_of_life1.jpg
Image: Emilio Labrador/Flickr
サム・パーニアは蘇生医療の専門家だ。死の淵から人を助ける仕事だが、蘇生した人たちは時折、
物語を持ち帰ってくる。意識に関する、従来の科学的な概念に挑戦するような物語だ。
蘇生医療は、鼓動が止まった心臓を復活させるための医療処置「心肺蘇生法(CPR)」が採用される
ようになった20世紀の中ごろに始まった。当初は、CPRが有効なのは心停止から数分間だったが、医療
技術の進歩により、その時間は30分を超えるまでになった。
新しい手法とともに、「生と死の狭間」はさらに拡大している。そして蘇生した人々からは時折、従来
考えられてきた事柄を否定する体験が報告されている。脳の活動が停止していたはずなのに、周囲の
物事を見たり聞いたりしたというのだ。
蘇生した人々の記憶が正確で、なおかつ脳が本当に停止していたのだとすれば、少なくとも現在の神経
学では説明が付かない現象だ。
「現在はっきりとしているのは、人間の意識が消滅するわけではないということだ」とパーニア氏は語る。
「意識は”死”のあとも、数時間は存続する。外側からは見ることができない冬眠的状態であるとしても」
パーニア氏は、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校付属病院の医師で、同大学の蘇生法研究
プログラムの主任だ。北米と欧州の25病院で臨死体験を記録する「Consciousness Project Human」
のAWARE調査の責任者として、この現象を科学的に研究している人物でもある。
パーニア氏はこのほど、新しい著作『Erasing Death: The Science That Is Rewriting the Boundaries
Between Life and Death(死を消去する:生と死の境界を書き換える科学)』を刊行した(同氏は2002年
には臨死体験を研究する財団も立ち上げた(日本語版記事)。既刊の邦訳書には『科学は臨死体験を
どこまで説明できるか』(三交社)がある)。
WIREDはパーニア氏に、新刊と蘇生と意識について話を伺った。
WIRED:新刊のなかであなたは、死とは瞬間ではなくプロセスだと書かれていますね。どういう意味でしょうか。
サム・パーニア:死を定義するのに使われてきたポイントがあります。心臓が鼓動を止め、脳が機能を停止
するポイントです。CPRが発達する50年前までは、このポイントに到達すると戻ってくることができませんで
した。このことが、死は完全に不可逆だという認識につながりました。
しかし、わたしがいまこの瞬間に死んだとしても、体内の細胞はまだ死んでいません。細胞が酸素を奪わ
れて死ぬまでには時間があります。現在では、人間が死体になるとき、つまり医者が死んだと宣告する時点
では、生物学および医学の視点から見ると、死が覆される可能性がまだ残っていることがわかっています。
もちろん、死者を戻ってこさせることができなくなる時点は訪れます。しかし、それがいつなのかは誰にもわかり
ません。数十分後という場合もありますし、1時間以上あとになる場合もあります。死とはプロセスなのです。
WIRED:人はどうやって死から生還するのですか?
>>2あたりに続く
TEXT BY BRANDON KEIM TRANSLATION BY RYO OGATA, HIROKO GOHARA/GALILEO
WIRED NEWS 2013.5.2 THU
http://wired.jp/2013/05/02/consciousness-after-deathall/
そんで俺は人間の体からオーラのようなのが出てるのが見える
それは植物とか動物も変わらずあるよ
これも見えるようになったときは信じ難かったけど、実際にあるし、俺以外にも同じものが同じように見える人がいる
科学は便利だけど、万能で、世界を規定するものではないんだな、と
生まれるべくして生まれるという書き込みもあったが、それは正解だと思う
>そんで俺は人間の体からオーラのようなのが出てるのが見える
それ共感覚の一種だっけ
それらの原因が多少なりとも解明されれば立派な科学になりえるんだけどね
あと、科学は万能ではないね
人間が自然現象に対して理解するためのただの方法でしかないから
根本的なことは何一つ解明できないようになってる
脳は簡単に偽の記憶や架空の体験の記憶をでっち上げる
脳波が停止していたらそれで測れるレベルの活動は絶対に行われていない=意識と呼べる活動はしていない
普通に考えればわかるようなことをわからない馬鹿が多すぎるのと、勝手にオカルトに置き換える>>65>>66みたいな知恵遅れが混じってくるからおかしくなる
お前がバカ
そんなことは医者や科学者は常識以前に理解している
そのケースに当てはまらない事例がいっぱいあるから問題になってる
アプローチがどんだけ科学的に行われているが、立花隆の「臨死体験」でも読んで勉強しろ
> そのケースに当てはまらない事例がいっぱいある
と主張する科学者(笑)が大量にいることを科学者は常識以前に理解している
立花隆はまずいだろ
あいつ臨死体験調べて「あの世は存在する」と言ってるんだぞ
でも今の臨終判断の根拠もいいかげん
点滴と人工呼吸器つけとけばずっと生かしておけるから…
>そのケースに当てはまらない事例がいっぱいあるから問題になってる
どこにも問題になったようことはありません
バーカ
スーザンブラックモアが書いた「生と死の境界」という本ではそんな結論になっていたね。
脳が危機的状況に陥ると、あらゆる記憶情報を総動員して「自己」を再構築しようと試みる。
>>1の記事では科学的に説明できない、と書いてあるが、脳死判定は完璧であるという前提自体が間違っていると思う。
外部からでは判断しきれないことがある可能性は十分にある。
それを考慮すれば、自分の周りで何が起きていたかを、耳と視覚記憶を頼りに意図せず「偽証」することは可能。
受動意識仮説ってやつだな。
脳が、集めてきた情報から矛盾が無いように記憶を作り出す。
その記憶を見て、本当に体験したと思い込んでるのが意識。
脳が作り出した記憶と、外の出来事が一致してるうちはいいが、
一時的に脳機能がおかしくなったりすると、誤った記憶を作り出す。これが不思議体験の元
そういう事が有り得るから脳活動が停止と判断されている期間中だけに発生した特異な出来事を
覚えているとかじゃないと意識の存在を証明できないよねえ
例えば脳波停止中のみ応援にいてそれ以外の時間は一切患者との接点が無い
医療スタッフの名前や容姿を覚えていたとかね
こういうケースが偶然とは言えない数だけ発生していたという報告が無いとなんとも言えない
脳波停止 脳波再開
───○────────●────────
───×~~~~~~~~──→A
──────────────→B
──────────────→B’
A:脳波再開後に脳波停止までの期間と再開後の情報で脳波停止中の記憶を生成する
B:脳波停止中の外界の様子を明瞭に記憶している(特異な出来事も記憶している)
B’:脳波停止中の外界の様子を不明瞭に記憶している(特異な出来事は記憶していなかったり間違っていたり)
AとB’は証言内容だけでは区別が出来ない
Bの証言が得られなければ脳波停止中も脳活動があることの証明にはならない
※ただし障害や薬物の影響下なのでとんでもなくハードルが高いと思われる
よく、霊能力があると主張する人は「見える」ことを強調するが、
人間の視覚情報なんて、全然当てにならないんだよね。
あるがままを見ている気になっているけど、見えている情報というのは、
どれだけ脳のフィルターと補正、修正がかけられた情報であることか。
>パーニア氏:脳卒中では、血液の脳への流入が止まるのですが、脳の細胞は血液流入の停止後、最高で
8時間まで生きていられます。
救命法の講義では、血流が5分止まると脳細胞の九割は死ぬと聞いたけれどなあ。
この手の話題になるとあなたと同じ事を書く人が必ず出て来るんだが、もしそうなら>>1みたいな話にならない
語ってるのは蘇生医療の専門家であって、オカルト論者じゃないから
8時間まで生きていられます。細胞内で進行するプロセスを操り、細胞の死滅を遅らせることができれば、医師
たちは人を死に至らせている問題を修復してから、心臓を再起動させ、脳の細胞を元の状態にすることが可能
です。治療が可能な条件下では、ある意味、死は可逆的になり得るのです。
心臓発作で死んだ人の場合も、その心臓発作を治療できるのであれば原則的に、脳に保護措置を施して、
永久的な細胞死に至らないようにしてから、心臓を復活させることができます。しかし、ガンで死亡し、その
ガンが治療不可能な場合は、どうしようもありません。
WIRED:死んでから何日、何週間、何年とたってから、生き返らせようという計画もありますね。
パーニア氏:私の話は、人体冷凍保存の話ではありません。人間が死んだとき、細胞死のほとんどはアポ
トーシス、すなわちプログラムされた細胞死を通して起こります。体を適切に冷やしていると、アポトーシスの
基礎をなす化学反応が遅くなります。体を冷やすことで、細胞が死んでいくスピードが遅くなるのです。一方、
普通の冷凍技術は細胞に損害を与えます。
WIRED:あなたは臨死体験の研究もされていますが、「死後体験」という別の言葉を使っておられますね。
パーニア氏:「心停止の向こうに行った人たち」の体験を研究するべきだと決めたのです。心停止を生き延びた
人の約10%が、何かを見たという驚くべき報告をすることがわかりました。
そうした心停止の事例を調査した結果、心臓が止まって脳への血液の流入が停止したあとの話であることが
明らかになりました。心臓が止まった約10秒後に、血液が流入しなくなった脳は活動を止めます。医師たちが
心肺蘇生法を開始しますが、脳にはまだ十分な血液が届いていません。脳波図は水平のままです。これは
死んだ人の、心肺蘇生を受けている最中の生理学なのです。
わたしの研究だけではなく、ほかに4件の研究があり、そのすべてにおいて同じことが示されています。人々は
(脳が活動を停めたあとも)記憶があり、それを思い出せるということです。周囲の物事を正確に見て記憶
している人たちに関しては、世界中からエピソード的な事例も報告されています。そうしたことから、この問題は
もっと詳しく調査される必要があると思われるのです。
WIRED:著書で最初に取り上げられている死後体験の証言のなかに、ジョー・ティラロシ(Joe Tiralosi)の話が
あります。彼は心臓が止まってから40分後に蘇生したのですね。
パーニア氏:担当した医師たちとは救急救命室で一緒に働いていたので、最初に冷やすことの重要性は
わかってもらっていました。ティラロシ氏が到着した際に医師たちが彼を冷やしたので、それが脳細胞の保護に
役立ちました。ティラロシ氏は心臓の中の管がふさがっていました。これは現在では治療可能です。心肺蘇生
法を行って体を冷やすことで、医師たちは彼を治療することができ、脳はダメージを受けずに済みました。
ティラロシ氏は目を覚ますと、深遠な体験をしたのでそのことについて話をしたいと看護婦に告げたのです。彼は
わたしに、信じられないくらい穏やかな気持ちがして、この完璧な存在が愛と思いやりで溢れているのを見たと
語りました。
こうした話は珍しくありません。見たものは各人の背景に基づいて解釈される傾向があります。ヒンドゥー教徒は
ヒンドゥーの神を描写し、無神論者の場合は、ヒンドゥーの神もキリスト教の神も見ませんが、何らかの存在を
目にします。さまざまな文化の人が同じものを見るのですが、それぞれの解釈は信じる体系によって違ってきます。
WIRED:そうした話から、われわれは何がわかるのですか?
パーニア氏:少なくとも、そうした話は人間が死を通過するときに出会う、独特の体験が存在することを物語って
います。それは普遍的な現象で、3歳の幼い子どもでさえそうした体験を話します。そしてこの体験が教えるのは、
われわれは死を恐れるべきではないということです。
WIRED:死後体験があると語られるわけですが、それが実際に起きていることを、われわれはどのようにして知る
ことができるのでしょうか? もしかしたら人々は死の直前、あるいは意識を回復した直後に認識したことを、
間違えて認識しているのかもしれません。
>>3あたりに続く
心停止したあとの脳波。「脳内の電気化学プロセスが意識になるという考え方は、もはや正確ではないのかも
しれない」。Image: Kano et al./Resuscitation
パーニア氏:それは重要な質問です。こうした記憶が生じているのは、脳波図が完全に平坦で、科学的に脳の
活動がないときなのでしょうか。あるいは、目を覚まし始めたが、まだ意識がないときなのでしょうか。
死の直前に、あるいは意識を回復した直後に認識したことを間違えて認識したのではないかという考え方は、
心停止中に起きたことをとても詳しく説明する人がたくさんいる事実に反します。そうした人たちは、周囲で交わ
された会話や、人々が着ていた服装、蘇生法開始から10~20分間の出来事などを描写します。脳活動が
平坦であるにもかかわらずです。
これを支持する証拠はないのですが、良質な蘇生法を受けたことで、じつは脳が活動していたのかもしれません。
あるいは人間の意識、精神、魂、あるいは自我ともいうべきものが機能を続けていたということなのかもしれません。
WIRED:こうした体験は、単に脳の非常に微小な活動の現れだという可能性はありませんか?
パーニア氏:人が死ぬと、血液の脳への流入がなくなります。血液の流入が一定のレベルを下回ると、電気
活動は生じ得ません。脳に何らかの隠された領域があり、ほかのすべてが機能しなくなってもそれが活動して
いると考えるには、大変な想像力が必要です。
このような観察から、脳と心の相互作用に関する現在の概念に疑問が生じます。従来の考え方は、脳内の電気
化学的なプロセスが意識につながっているというものです。死後に電気化学プロセスが起きないことは証明ができる
ので、この考え方はもう正確ではないのかもしれません。
脳の中には、われわれが発見していない、意識を説明する何かがあるのかもしれません。あるいは、意識は脳とは
別個の存在なのかもしれません。
WIRED:それは、意識の超自然的な説明に近いように聞こえますが。
パーニア氏:最高に頭が柔軟で客観的な科学者は、われわれに限界があることを知っています。現在の科学では
説明ができないという理由で、迷信だとか、間違っているだとかいうことにはなりません。かつて電磁気など、当時は
見ることも測定することもできなかったさまざまな力が発見されたとき、多くの科学者がこれを馬鹿にしました。
科学者は自我が脳のプロセスであると考えるようになっていますが、脳内の細胞がどのようにして人間の思考に
なりうるのかを証明した実験は、まだ存在していません。
人間の精神と意識は、電磁気学で扱われるような、脳と相互作用する非常に微小なタイプの力ではあるが、
必ずしも脳によって生み出されるわけではない、ということなのかもしれません。これらのことはまだまったくわかって
いないのです。
WIRED:ただ、最近はfMRIによる脳画像と、感情や思考などの意識状態の関連性が研究されたりしていますよね。
脳を見ることで、その人が何を見ているかや、何を夢見ているかがわかるという研究もあります。
パーニア氏:細胞の活動が心を生み出すのか、それとも、心が細胞の活動を生み出すのか。これは卵が先か
ニワトリが先かというような問題です。(fMRIと意識状態の関連性などの観察から)細胞が思考を生み出すことを
示唆していると結論する試みがあります。「これが憂鬱の状態で、これが幸せの状態」というわけです。しかし、
それは関連性に過ぎず、因果関係ではありません。その理論に従えば、脳内の活動が停止したあとに、周囲の
物事を見たとか聞いたとかいう報告はないはずなのです。脳内の活動が停止したあとも意識を持ち得るのだと
すれば、おそらくは、わたしたちの理論はまだ完成していないということが示されているのです。
関連ニュース
【脳】赤ちゃんにはいつから意識があるのか?早ければ5 ヵ月の乳児から
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1366768763/-100
【脳神経】「植物状態」でも意識あり、脳波で意思伝達可能に カナダ研究
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1321024332/-100
>人々が着ていた服装
目が開いてるのか
生きたまま自分を切り取られる 声も出せず 涙も流せず なのだろうか
脳細胞を破壊しながら共食い状態で意識を維持しようとして
結果、壊死を早めるのだと思う。
そのまま死んだほうがいいわ
現象そのものを否定するのは誤りだ
俄かに信じがたいことには変わらないが
自分が死ぬ時って、何も変わらないんだろうなぁ。
単細胞生物も誰に教わらなくても一定の機能を発揮している。
そして外界の環境を花と同じように知って生きている。
ちなみに人間の意識は生物学的にどこまで小さく調べてみても姿を現さない。
その形のない意識は宇宙と同じで時間や距離や空間を形成している。
ちなみに量子暗号通信は2つに分割したごく小さな粒子が距離を離れていてもセットのものとして完全な関連をもって動作する。
まか不思議な世界がこの宇宙だ。
世界からしたらあたりまえのことなのに
走馬灯のように自分の人生を振り返るんだけど
その時間は生きていた時間と同じなんだよ
80歳で死ぬ人は、それを見終わるのに80年かかる
ということで、今俺の人生を振り返っている途中なんだけど
まだ見終わるまでに50年もあるのかよ
脳死改め脳止が妥当か
脳(の血流停)止
質量の元は唯一独特の重力という力に反応する。
物質に意思がないと思うだろうが物質にも意思がある。それが誕生の元になっているエネルギーだ。
その物質から構成された生物の意思は、物質が誕生したときと同じようにエネルギーだ。
人間の意思は物質にはない。
仮に覚醒と睡眠の間で1/10程度の違いだとすると、
さらにその1/10まで計っているとは思えない。
この帯域はハイパスフィルターで落としているから。
神経細胞の発火頻度が極端に低下している領域にまで
人類の手が伸び始めたということかも知れない。
人間のギロチンでも、1分程度は意識を持ち続けることの報告もあるだろ
そこから生き返ることはないけどね
要は痛みを感じなければいいと思うが、そうでなければ眼球移植する人がいなくなるだろ
布団の上で眠るように事切れても脳内酸欠地獄だったりするんだろうか
誰もが安らかな死を望むが現実はそうでもないみたいだね
看護師によると半々みたい 眠るように死ぬ人がいる反面、癌などの痛みに苦しみながら死ぬ人
本来動物は病気で死ぬ前に自力で栄養が取れなくなって衰弱死するか、天敵に食われるか
天敵に食われないだけマシなのかもね
そりゃ酸欠地獄だろうけど俺は苦痛は無いと思いたいよ。
意識レベルが低下していって苦痛を意識できないはずだ。
全身麻酔と違いはないはず。
>>23
血縁関係なら脳の構造が似るだろうし、
家族として過ごしたなら思考が似るのでは?
構造が似ることや思考が似ることは可能性高いので影響するかもしれない。
けれどもそれだけで説明できるとも思うのは難しいものがある。
例えば虫の知らせというもの。
ちょっとオカルトチックになるが、超能力実験の結果とか。
全く離れた別環境にいる二人の選択や心拍数などが同期する(確率が高い)とか。
遠く離れた双子や血縁関係者の選択が似たりふいに感じる意思疎通が
何の関係もない他人より確率が高いのは、意思が量子暗号通信に似ているからに他ならない。
人間はまだ未知の領域の能力がふんだんにある。
彼の言「This dying is boring.」
元に戻らないとしたら、
脳を先に取り出して、ゴミ箱に入れてから臓器を取り出した方が、
すっきりする。
最後の意識?がゴミ箱の中とか嫌だろw
急に倒れて、
5分位で救急車が来て
すぐ近くの
東大病院に、つれてかれて
低温治療もしたが
植物一歩手前の低意識のまま戻ってこない
しかも、心筋梗塞でも、脳梗塞でもない
原因不明。
人間何があるかわからない…
もし万が一魂や意識が脳や肉体と関係無く存在するとしたら自分の身体から意識が離れてしまい戻れない状態が低意識状態や痴呆症なのかもな
沖縄でよく言う「マブイを落とす」感じだな。
オカルトにでも頼りたいほどの状況なら
マブイグミでもやってみるといいかもな。
「さりながら、死ぬのはいつも他人ばかり」
Besides, it’s always the others that die.
脳はその半分がなくなるような事故があっても記憶が再生できるという結果がある。
なくなった部分に記憶があると思われたことであっても、
残っている部分の脳が残った部分に記憶を再生するというものだ。
このホログラフィックな構造はそこに時空が存在しなくても時空を生成できる宇宙の構造と同じだ。
臓器の摘出は麻酔せずに、そのままメスで切り刻まれる
そして、なぜか体が反応する。
これが原因だったか。
>>60
麻酔を使うのか使わないのかどっちなのか
もし痛みを感じるなら恐ろしい死に方してる人がたくさんいることになるぞ
麻酔も無料じゃないしな
死体解剖するのに使うこともあるまい
DIは出来るということだろ?
知っていたりする。
これは脳活動がない=意識がない=死、の概念が間違っているのかな。
実体があるから意識が生まれたのではなくて、
意識があるから実体が集められたのではないか、とも感じられる。
この意識は無意識と言っていいほど基本的に超深層な意識。
つまり選んで産まれてきた。
能動的な運動や思考なんかができないとか
多々報告される。
でもその時は自我はない。
意識だけがある点が重要だ。
そのようなユングの言う集合的無意識状態は
脳がない植物にもある。
すなわち自我でなく意識自体は脳の専売特許ではないということ。
昔よく幽体離脱したからなんとなく死ぬという事がわかる
体から魂というか意識というか幽体?が抜けるとものすごく気持ちいい
窮屈な体から出てふわ~とエネルギー体になって広がっていく
あくまで脳の中だけの現象なのかもしれないけどそれでも不思議な体験だ
おそらく今でもやろうと思えばできるけど怖いのでやめている
体は死んでもその抜け出た方の意識が残っているのだと思う
オカルト板へ行ってなさい
いやオカルトとか好きじゃないから板も含め
この感覚はやった人じゃないと話しても解らないだろうが
そういや以前内臓の手術した時に当然全身麻酔だがずっとクラシック音楽がかかっていた事を覚えている
後に執刀医に聞いたら確かにBGMを流していたそうな
メタルとかハードロックじゃなくて良かったな
細胞間エネルギー伝達の謎
本がベストセラーになったりしてたわあ。ちょっと異常な時代だったんだろうね。
宇宙からの帰還は面白かったが他はちょっとな
その後、医療が発達して心臓停止から脳死まで30分と訂正。
それがまた時間を訂正し、今度は8時間・・・・
こりゃ、お通夜で死人の悪口言えんようになったな
即失血するから一瞬で意識は失うんじゃないか
もしこの記事が言ってるような意識があっても体を動かせるものじゃないみたいだし
体の機能がほとんど動かせないくらい死んでるならそのまま死なせた方が良い
ロボトミー技術がすごい進んで脳だけで活動できる未来になれば話は別だろうけど
おやすみなさい。
>された会話や、人々が着ていた服装、蘇生法開始から10~20分間の出来事などを描写します。脳活動が
>平坦であるにもかかわらずです。
脳波フラットでこれって・・・ヤベぇな
通りで脳死移植のドナーに態々麻酔薬を使う訳だ
蘇生した後に脳内が作り出した記憶を死んでる間と勘違いしてるみたいな
そうだね
正確に一致する『ケースがある』と言うだけじゃ意識が継続している根拠にはならないね
全てのケースで状況を正確に把握しているという事でないと
意識を取り戻した後の証言がそのときの状況と正確に一致する事もあるけど
デタラメな事もあるというなら>>61の可能性も大いにある訳で
緊急蘇生の現場を何らかの形で知っている人なら蘇生後に形成された偽記憶でも
矛盾を生じない事なんてざらに起こるだろうに
>全てのケースで状況を正確に把握しているという事でないと
そりゃ無茶な条件付けだな
多人数の人が通常の状態で同じ映画を見ても、全ての人が内容、場面を正確に把握してる訳ですらないのに
知り合いの人も痴情の縺れで心臓近く刺されて救急車で運ばれたけど、意識なくなってからずっと自分の上に浮かんで自分見てたって言ってたな
救急隊員同士の話聞いて病院到着に後医者が「深く刺さりすぎ」的な話で手術難しいって言われたのも、聞いてたんだってさ
手術室入ってから記憶なくなって、病室のベッドで気がついた、ってさ
>>61で合理的な説明が既に出来てるのに霊魂?
オカルト脳はこれだから
一部の神経細胞だけが稼働しているなら、脳波計じゃ測定不能ってこともありうる
内蔵引っ張りだされる時点で 意識があるとか 怖すぎ
そのステマ?
それ以外は×が正しい。
ってことだね。
家族にも×だとしっかり伝えてどのカードに書名してるか伝えておこう!!
意識の物性が不明な以上、今のところどんなに怪しい知見も捨てられないだろ
肯定もカンタンでないけど
どうしてこういう現象が起こり得るのか
あんま関係なくね?
寝てる時に脳波が停止してるわけでなし。
停止までいかなくても
活動は弱まってるんじゃね
死んだと認めてもらえない時代が来るのかね
嫌だなあ
って思える
解りやすく他人にも説明でき、感情的にも説得力がある
蘇生医療は莫大な金になるから、とっかかり探してる状態がこういうパターンになって出てくる
逆に言えば人のタメになっても儲からなければ表に出てこない
黙殺される
肉体と魂の完全な分離まで多少時間が掛かるので、スムーズな魂の分離のた
めにも2~3日ぐらいはそのままにしておいた方が良いというのを見た覚え
があるわ。
そう考えると、孤独死はそう悲惨ではないのかも。
逆に、
自分が見える、きこえる、からといって本当にそれがあるわけでもない。
たんに自分の脳がそう見えている聞こえているだけ。プラシーボや人間の錯覚を理解していない。
自分が見えるから科学は間違っているとかいう論法は、科学をなめすぎ。
ホーキングが金魚鉢の中の金魚と人間の見る世界どっちが正しいかって例を出してたが
どっちも正しいってことでなんの問題もない
結局自分の感覚を通してしか世界を認知できないから
> 金魚鉢の中の金魚と人間の見る世界どっちが正しいかって例を出してたがどっちも正しい
人間が見る世界も正しくないぞ。
(例えば人は視野の端では色を区別できないが、脳が勝手に補完して人は色づいてるように認識してる)
観測装置を使わないと物理現実は正しく捉えられない。
その観測装置を設計するのも組み立てるのも装置を見て結果を出すのも脳なんだから正しいかどうかなんて解らんさ
どんな専門家の人間より知識があるレスをしている
それが無知無恥な裸の王様だとしても、言い切るから素晴らしい
さぞかし専門家の知識やデータを覆したり否定できるだけの
素晴らしいものを持っているのだろうな
それをまた俗物掲示板でしか披露しないところが謙虚じゃないか
凄いな、2ちゃんの科学板に居座る住人って
人間も歪んだレンズを通して世界を見ながら生きているにすぎないかもしれないし
器械を使って観測しても結局それは変わらないかもしれない
それがリアルか虚像かは問題ではなくそれぞれのモデルがちゃんと説明できればそれでいい
まあ客観性ゼロの個人の感覚でそれの観測も理論もあいまいならどうしようもないけど
基礎の全てを応用可能とは限らない
蘇生率が90%を切るんだっけ。
よるものかね。
電気以外が有るんじゃねーの?
能が無いミミズも考えて行動するらしいから
脳波がフラット、血流停止状態なんでその説も成り立たない
それで霊魂やら魂やらがあると考えた方が合理的なところまで来てる
>>113
厳密にはそういう仮説を無理にでも立てないと霊魂やら魂やらがあるって話になっちまう
だからそういう話を持ち出す人がいるってだけ
現状の物理学では観測できないようになってるのかもな
四つの力のほかにも
何らかの作用があるのかもしれない
あれもなにか起これば外から反応はわかるんじゃないか
既存のコンピュータが意識を持たないのはそうプログラムされて無いだけで、脳にはハードとセットでそういうプログラムがあると考えるのが相対的に妥当だろう
心頭滅却すれば火もまた涼し と言って焼け死んだ坊さんもいる事だしな
単なるやせ我慢でしかなく、織田軍が見えないところでは
ポップコーンみたいに跳ね回っていたのかもしれんが
視野に常に孔が開いてる感じにならないのは、そのせい。
Comment feed