NEW TOPICS


» 2013 » 5月のブログ記事

1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/05/14(火) 05:52:30.81 0
国連食糧農業機関(FAO)は13日、カブトムシや芋虫などの昆虫を食べることを推奨する報告書を発表した。
報告書は「昆虫はどこにでも生息し、すぐに増殖するため環境への負荷も少ない」と説明している。

会見したFAO担当者は「昆虫は栄養価が高い。既に世界人口の3分の1に当たる20億人が食べている」と強調。
同席したガボンのヌチャンゴ水利・森林相も、カブトムシの幼虫や炒めたシロアリはおいしいと語り、
「われわれは日常的に昆虫を食べている」と述べた。

ただ、報告書の作成者は「多くの西洋諸国では昆虫を食べることへの抵抗感が残っている」とも指摘した。

ソース:時事通信(2013/05/13-21:42)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013051300953

の続きを読む »

1: オムコシφ ★ 2013/05/14(火) 00:55:43.72 ID:???
オタク(おたく)という言葉が誕生してから40年程がたとうとしている。

オタクという言葉はそもそも、アニメや漫画を愛好する人を侮蔑する言葉として誕生したが、たくましきかなオタク達はそれを自嘲的に受け入れ、今では発端となった侮蔑語から、一般的な言葉にまでその存在意義を昇華させつつある。

【関連:「アニヲタ」に関するアンケート調査~20代から40代の日本人男性の54.3%がヲタクを自覚http://otakei.otakuma.net/archives/2013012304.html

しかし悲しいことに、世間の認識はまだ40年前とさほど変わらない部分もあり、今だ「オタク=変質者、大人なのにアニメや漫画が好きな異常者、ダサい、コミュニケーション障害者、ロリコン」など、現代に生きる実際のオタク像とかけ離れたイメージがつきまとっている。

本媒体は媒体名が「おたくま経済新聞」と名乗っているだけあり、以前からちょこちょこテレビ局含む大手メディアから「○○オタクを紹介して欲しい」という相談を受けることがある。
そうした度に、知り合いやライター仲間をあたって該当者を紹介するのだが、彼らが想像する「オタク像」が、どうも現代の一般的な「オタク像」と異なるようで、実際の出演にまで至らないケースが多い。

紹介した人から、後にメディアの反応を聞くと、どうも彼らが求めるのは以下のような人物像らしい

――大手メディアが求めるオタク像

▼男性の場合
○体格:
太っている人が最も好ましい。もしくは極端に細身。

○服装:
・ズボン:ジーンズもしくはチノパン。スーツのズボンも可。できれば裾を折り曲げているのが好ましい。
・シャツ:Tシャツもしくは普通のボタン付きシャツ。そしてシャツインは基本。キャラクターがプリントされたTシャツならば尚可。
・ベルト:GIベルト(別名:がちゃベルト)が基本。
・頭:できればバンダナをしているのが好ましい。
・荷物:リュックが基本。できればポスターなどを挿している絵が好ましい。
・メガネ:分厚くて、フレームは地味目のもの。そして使い古した感があるものがより好ましい。
・流行:できれば流行遅れ。全体的にダサいものが好ましい。

○日常の行動:
・フィギュア店やアニメ専門店などに毎週のように出入りしている。
・アニメは全てチェックしている。できればプリキュアなど幼女向け、もしくは萌えキャラが多数登場するアニメが好ましい。
・趣味のためにじり貧の生活を送っている。

○食事:
・高級料理や凝った手料理はNG。
・ファストフードや牛丼チェーン店、激安ショップで購入した格安おかず、手料理でもパスタを湯でた程度などじり貧を匂わすものは可。

○性的嗜好:
ロリコンか極度なアイドル好き。

○言葉:
・とりあえず「~萌え」をよく使う
・他人の言葉を引用するとき「~曰く」という
・一人称は「拙者」
・他人を呼ぶときは「それがし」「貴君」「貴殿」
・語尾に「~でござる」をつける

○特技:
・オタ芸が打てる
・アニソンは完全網羅

http://getnews.jp/archives/338934

※続く

の続きを読む »

1: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ 2013/05/14(火) 07:49:55.32 ID:??? BE:1440268867-PLT(12557)
男性でも女性でも髪が薄いことに悩んでいる人は多いようですが、
外国で薄毛の人はどう思われているのでしょうか。今回は外国人20人に、
「ハゲ」が恋愛対象としてアリかどうか聞いてみました。

・OKです。時々、髪がなくなる男性はシェイブでハゲにします (スウェーデン/男性/30代後半)

・もちろんアリです。ブルース・ウィリスや「トランスポーター」の俳優さんを参考にすれば、
すぐに分かると思います (イタリア/男性/30代前半)

・ドイツはハゲが多いのでアリでしょう (ドイツ/男性/30代後半)

「問題ない」と答えた人が大半を占めました。髪がなくなる前に自ら剃ってしまう方も
いるようです。ブルース・ウィリスや、ジェイソン・ステイサムなど、髪がなくても男らしくて
素敵な俳優はたくさんいますよね! ちなみに私は、ニコラス・ケイジが好きです。

・もちろんありです!フランスでハゲはエロさの象徴で、人と違うため、逆に人気を集める (フランス/女性/20代後半)

フランスの女性からはこんな意見が。ハゲていることがモテにつながる国もあるんですね。
確かに髪が薄い男性って、独特の色気にあふれた人が多い気がします。

*+*+ マイナビニュース +*+*
http://news.mynavi.jp/news/2013/05/13/112/index.html

の続きを読む »

1: ◆ERINGI.ZLg @パリダカ筆頭固定φ ★ 2013/05/13(月) 12:49:21.51 ID:???
 中国大手検索サイト百度の掲示板に
「円安によって、わが国でも日本製品がますますよく売れるだろう」というスレッドが立てられた。
スレ主の主張に対して、中国人ネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。

 円相場が4年1カ月ぶりに1ドル100円台となり、円安はさらに進行している。
円安によって日本製品の海外での価格競争力が高まり、トヨタ自動車やソニーなど日本企業の業績
も急激に回復している。
 スレ主は、ほとんどの中国人は口先では日本製品の不買を叫びながらも、実際は日本製品が大好きだと主張。
このところの円安で日本製品はさらに安くなるはずで、ますます多くの中国人が日本製品を買うだろうと予測した。

****************

 スレ主の主張に対して「そうか! これからは以前の半額くらいで買えるんだな!」と期待を示
すユーザーがいたが、さすがに半額までは安くなることはないだろう。

 一方で、スレ主の意見には反論も多く、
「円安でコストが上昇するぞ。日本は輸入大国だから原材料の多くも輸入に頼っている。
アベノミクスは短期間で善し悪しを判断することはできない」、
「一長一短だな。日本のような輸入大国にとって、円安は国内の物価上昇を招く」などの意見が多かった。

 また、「悪徳商人がいるから永遠に安くはならないよ。ぜいたく品の多くが実際はそんなに高くないのに、
中国に来ると高くなるんだ」という主張もあった。

****************

 世界の景気が低迷するなか、相対的な安全資産とみなされた日本円が買い進められ、一時77円台
まで円高が進んだ。
円高によって価格競争力を失った日本企業は韓国や中国の企業にシェアを奪われ続け、労働市場に
も悪影響を及ぼしてきた。
 日本経済にはすでに復活の兆しが出てきており、このままデフレを脱することができれば、
低迷している世界経済にも貢献することができるだろう。(編集担当:畠山栄)

ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/7669237

 

の続きを読む »

1: ◆ERINGI.ZLg @パリダカ筆頭固定φ ★ 2013/05/13(月) 12:53:02.98 ID:???
 さいたま市で近所の女性を刃物で刺して殺人未遂の現行犯で逮捕された男が事件直前、埼玉県警
大宮西署に「人を殺してしまうかもしれない」などと申し出ていたことが13日、県警への取材で分かった。
県警は11日に被害者の女性の家族に謝罪。検討委員会を設けて調査を開始した。

 逮捕されたのは、さいたま市西区の無職、佐藤武広容疑者(61)。
今月6日午後4時50分ごろ、近所に住む女性(60)の背中を刃渡り約12センチの包丁で刺し、
殺害しようとしたとして同署に逮捕された。

 県警によると、佐藤容疑者は事件前に2度、自宅から約1キロの同署を訪問。
4月17日午前10時25分ごろ、「隣人が低周波を送ってくる。警察で取り締まってほしい」と相談した。

 さらに事件当日の6日午後0時15分ごろにも、当直長の男性警部に
「隣の女性を殺してしまうかもしれない。留置場に入れて」などと話した。
警部は、口調や態度から危険性はないと判断。
午後2時ごろ、同市内に住む親族に佐藤容疑者を引き渡していた。

 生活安全企画課の佐伯保忠課長は「結果的に事件が発生しており、被害者およびそのご家族にお
見舞いを申し上げたい」とコメントしている。

ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130513/crm13051312150004-n1.htm

 

の続きを読む »

1: おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2013/05/13(月) 15:59:23.16 ID:???0
「朝アイスで目覚めが良くなる」-。こんな研究結果を森永乳業と
杏林大学医学部の古賀良彦教授が13日、発表した。朝にアイスクリームを
食べると、すっきり感やリラックス効果が得られ、脳に対する高い効能があるという。

 実験では、アイスを食べた後に被験者の脳波を測定した。覚醒度(すっきり感)を
得られる一方で、イライラ感を抑制することでリラックス効果を得られることが分かった。
氷と比較した実験でも、アイスクリームの方がリラックス効果などの数値が高かった。

 古賀教授は「コーヒーなどに含まれるカフェインの効果は個人差があるが、
アイスクリームは全般的に脳への活性効果が得られる」と説明した。

 森永では、新たなアイスクリーム需要の喚起を狙う。タレントの
眞鍋かをりさんも発表会に出席し、「朝の忙しい時間でも手軽に食べられる」と、
人気商品「ピノ」をアピールした。

ソース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130513/biz13051315330005-n1.htm

の続きを読む »

1: 科学ニュース+板記者募集中!@pureφ ★ 2013/05/12(日) 22:07:42.37 ID:???
ランニングとウォーキングはどちらが体にいいか?

走るべきか、歩くべきか。この質問は少なくとも30年以上、医師や運動好きの人を悩ませてきた。いまでは、
ある研究がいくつかの点を解明している。同じカロリー消費ならウォーキングのほうが健康にいいが、ランニングの
ほうが早く痩せられるというのだ。

http://wired.jp/wp-content/uploads/2013/05/shutterstock_92732086.jpg
Walking in Forest photo from Shutterstock

長い時間元気にウォーキングするのと、軽快にランニングをして脂肪を燃焼させるのは、どちらが体にいいだろうか? 
30年もの間、さまざまな本や研究で、専門家たちの見解は分かれてきた。

最近、事態はさらにややこしくなった。同じ研究が、正反対の記事の見出しになったのだ。「ウォーキングはラン
ニングより健康的」と『ガーディアン』紙が書いたのに対し、『Health Magazine』は「減量するにはウォーキング
よりもランニングのほうがいい」というタイトルを付けた。

6年の歳月を費やしたこの研究は、ポール・ウィリアムスのものだ。彼はLawrence Berkeley National Laboratoryで
研究を行い、2つの異なる論文を発表するのに同じデータを用いた。それらは正反対の結果だった。少なくともその
ように見えた。

1つ目は、ランニングをする人が痩せていて、トレーニングで消費したカロリーが同じだとしても、ウォーキングをする人
よりも簡単に痩せられることを示している。肥満の場合は特にそうだった。しかし2つ目は、ウォーキングが高血圧や
高コレステロール、糖尿病を予防するのに最良の選択だということを強調している。これらは心臓疾患の主原因だが、
こうしたさまざまな病気は体重の増加と関係しているのではなかっただろうか? では、どちらが健康によいのだろうか?

Slateが指摘しているように、体重を減らせば健康になるというわけではないし、メタボリック・ヘルス(代謝バランスの
健康状態)には、皮下脂肪よりもむしろ高血圧や血中のトリアシルグリセロールが重要であることを考慮しなければ
ならない。

したがってウォーキングをする人は、食事のバランスを取らないと、ランニングする人よりも体重が増える可能性がある
のは事実だけれど、一般的な「健康」について(高血圧、高コレステロール、糖尿病のような生活習慣病予防に
関して)は一歩先にいると言える。

しかし、「一歩」にすぎない。科学的に評価すれば、結果は本質的には同じようなものだ(数値については記事の
最後を参照のこと)。言い換えれば、しっかりした足取りで歩いたり坂道を歩いたりするのは、走るよりも少しだけ
健康にいいと言うことはできる。しかし重要なのは、運動に時間を割くことだ。

1990年代初頭にウィリアムスが4万7,000人に参加してもらって研究のためにデータを集め始めたとき、彼にはこの
昔からの議論を解決するという野心があった。80年代初頭に、ブームでジョガーが雨後の筍のように姿を現し始めた
ときに始まった議論だ。その20年前にアメリカで10万人を数えるだけだったのが、1980年には3,000万人になっていた。

医師たちはランニングの影響を心配し始めた。最初は、エンドルフィンの分泌がランナーを依存症にする可能性は
ないのか。次にアキレス腱石灰化、疲労骨折、ヒザの炎症のリスクはないのか。

最終的に84年夏、カリスマランナーだったジム・フィックスが、朝のランニングの間に心臓発作で倒れて死亡したことに
より、ブームは終わりを告げた。アメリカの(そしてほかの国でも)ジョガーの数は79年から85年の間に40%減り、
ウォーキングが優勢になった。

データについて言うと、エネルギー消費が同じ場合(例えば女性の場合、7.4kmのウォーキングは5.15kmのランニングに
等しい。平均的に、40分のランニングは1時間20分のウォーキングと同じ価値がある):

・高血圧と関連するリスクは、ランニングで4.2%、ウォーキングで7.2%低下する。
・コレステロールは、ランニングで4.3%、ウォーキングで7%減る。
・糖尿病のリスクは、ランニングでもウォーキングでも12%減少する。

>>2あたりに続く

TEXT BY MICHELA DELL’AMICO TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI
WIRED NEWS 2013.5.10 FRI
http://wired.jp/2013/05/10/running-or-walking/

の続きを読む »